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今シーズンスキー総括と子連れスキーのコツその2 [育児]

3月1日が今年最後のスキーでした。
総括と子連れスキーのコツをメモしておきます。

総括
*滑走日数は計15日。六甲山は13日。
*シーズン券コスト52000円を日数で割ると、4000円/日。これで大人1人子供2人が半日遊んだことになります。駐車場代千円、入場券代、リフト券代を考えると、総額をどう考えるかはさておき、まあまあのお得感があります。
普通にスキー旅行に行くと、3人分のシーズン券と比較するため、3人が一日半滑るとします。
大人リフト(4000円×1+3500円×1)+子供リフト2人
(3500円×2+3000円×2)+駐車場1000円=21500円。2.5回分くらいですかね。滑ってる時間はあまり変わらないと思います。宿泊やら交通費を含めるのはややこしいので割愛。
そう言えば、今年は株主優待が千株単位になったせいか、入場券はチケットショップでも高かったみたいです。
*長女が両足を揃えて止まることがほぼできるようになりました。次女もそれを見て両足で止まるのをチャレンジし始めました。
*次女も第二ゲレンデを降りられるようになりました。これが出来ると、リフトの回数が増えるのでシーズン券のお得度が上がります。スピードも出るので練習にもなる。
*チェーンを使う日があった。六甲山でもあるんですねー。

コツその2です。
*寒い日は六甲山でも氷点下なので防寒は手を抜かない。
1度寒くてすべるのがイヤだと言われたことあり。
*チェーンは必ず持っていく。
動けなくなって放置された車を見ました。
*天気が微妙な日は行かない。
シーズン券でもしんどそうな時は行かない。六甲山でも雪国みたいな時はあるんですねえ。
*ゴーグルは良いのを買う
ウチは安安を買ったのですが、3年使ってもまだまだ使える。身長に応じて変えるスキー、ストック、足のサイズに応じて変えるブーツと違って頭ってあまり大きくなりませんね。安安ゴーグルは暗いし曇りやすいです。
*手袋は出来ればよいのを買う
こちらはすぐにサイズが合わなくなり使えなくなりますが、手が冷えるとやる気が出ません。すぐにサイズが合わなくなると、綺麗なままなので売りやすいし。
*手袋は手首が長いのを買う
手首から雪が入るんですよねー。
*ウェアのズボンは肩からかけるベルトの無い物にし、上着を腰までの長めの物を選ぶ
実はウチも長女の2着目をベルトの有る物を買ってしまい、後悔しています。上着を脱がないとトイレに行けないのは子供にはかなりしんどいです。私自身肩ベルトの無いズボンを履いてますが雪の侵入などは余程のことがないとありません。なんで子供ウェアは肩ベルトがデフォルトなんでしょうね。
*同性の兄弟か姉妹なら上の子の時にジャストサイズで良いものを買う
良いものは長持ちし、性能も良い。上下で計四年使って売る。安いのを買うと売る時も安いし、何よりも上達しづらい。

3年やって感じたのはこんなものかなあ。ウチは姉妹で、次女が車に弱いのです。丸一日スキーしたり、長時間ドライブしたりが出来ない。これらはそれでもスキーをするのだ!というパパの強い決意のもとに積み上げたもの。わんぱく男子ならもっとワイルドなリードでもついてくるでしょうねー。

とにかく、長女も次女もスキーが好きになりました。来年も六甲山で腕を磨き、学童保育のスキーでお友達から羨望の眼差しを集められるようパパも頑張ります!

しん
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