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最後の学童保育キャンプ [育児]

次女の通う学童保育所の夏の最大イベント、キャンプに行ってきました。

次女は小6、すでにOG扱いですので、小学生のうちに行くキャンプはこれが最後です。本人は来年も来たいと言ってますが部活次第なので多分無理でしょう。

普段はなかなか素直に自分の感情を表せない彼女ですが、キャンプはとても楽しみにしていたようでした。前日の晩はテンションが高かったです。

コテージ泊でテントにも泊まらず、晩御飯作りなどのお仕事もない。スタンツもやらず司会のみ。

そりゃ楽しみやわな(笑)。

天気は雨曇晴れが交互に訪れる微妙なものでしたが、雨のための待ち時間は少なく、さほどストレスなく過ごせました。

あまごつかみではいい笑顔を見せてくれた次女。同じグループの一年生女子の面倒をしっかり見ていて頼もしい限りでした。

幼児を連れてきている低学年のパパママを見ながら、自分の子どもたち、自分たちの昔を思い出して懐かしく感じていました。

もう子どもと一緒にキャンプに来ることも、一緒に川遊びをすることも、水鉄砲で水をかけあって大笑いし合うことも、焦げたご飯をブツブツ言いながら食べることも、キャンプファイアーを囲んで歌うことも、初めて見るカエルやトカゲを一生懸命追いかけることも、もうないでしょう。

育児の先輩方からは小学生の頃が一番楽しかったと聞いたことがあります。一緒に目一杯遊ぶことができるのは小学生の間だけ。

子どもが小学生である、最後の夏がもうすぐ終わる。

しっかり集中して過ごしていきます!

しん
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ピアノの発表会、習い事の卒業はしばらく延期 [育児]

昨日はピアノの発表会でした。

部活に忙しくて練習時間が取れない中まあまあ練習してきた長女、パパがやれって言うからやってんねん、と嫌々感を隠さない次女。

二人とも本番ではそれなりに弾け、終わった後には満足そうでした。

嫌々の次女に親の意向でやらせるのを嫌っていた妻は早速意思を確認してました。

続けるとのこと。

長女は学校の行事で弾きたい、次女は友だちと連弾することにした、ということで継続です。

コンクールに入賞出来なかった時点でもうただの教養扱いの習い事。楽しめる方向に舵を切れ、上手く進んでくれて良かったです。

高かった今の電子ピアノは邪魔だし習い事を辞めたら売るよ、って言ったら次女は寂しそうでした。口では嫌がっていても、他の家には無い、立派な電子ピアノが家にあるピアノがまあまあ弾ける私、というステータスは彼女にとって大事なことなのかと推測しました。反抗期の子どもが口に出す言葉にはイライラさせられますが、本音がどこにあるのかはじっくり見極めないといけないな、という気持ちになりました。

今の電子ピアノを買った過去のブログを振り返ると長女小六の三年前でした。次女と同じように練習をせず、読書に逃げていたようで、やっぱり姉妹だなあと。長女は中学に入ってから学校の行事がモチベーションになっていました。同じように次女にもモチベーションになってくれて続けてくれないかな。

いろんな趣味の人と関わり合えて幅広い人間関係を構築できるようにと思って続けさせているピアノ。長女の場合は学校の行事で、次女の場合は友だちで。狙った最低限の効果は出ているので良かったかなと。

最近神戸では街中にピアノを置く社会実験が行われており、これからピアノが弾けるといろんな場面でカッコいいところを見せられます。友だちと一緒に中学になっても続けられたら良いなと思っているので、何かがモチベーションになって今の電子ピアノを売らなくても良いようになってくれたら、と思っています。

こうやって家のピアノが捨てられずに物置になっていくんでしょうね。

しん
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長女のバスケが終わりました [育児]

たくさんスリーポイントシュート練習をした長女のバスケは市大会3位で県大会に行けずに終わりました。

スリーポイントシュートを試合で打ったのは三回戦の一本だけ。
惜しくも外してしまいました。その後はフリーで立っていてもボールを回してもらえず、打てずじまいでした。
最終戦の相手はスリーポイントが得意なチームでガンガン決められて負けました。長女は出られずです。

長女が一本だけ打ったスリーポイントが入っていればあの後もボールが回ってきてたくさん打っていたかも、最終戦でも外から打つ要員として出られていたかも、とたらればですが考えていました。

ちょっと気づくのが遅かったスリーポイント練習。始めた1月頃は成功率は平均20%前半だったのが、最後の方は30数%から40%までになっていました。打った場所、左から0度は直近では56%でした。もう一本パスが来れば決められたはずなので惜しかったです。


バスケの経験がない上、ゴールが必要なためなかなかサポートの仕方が分からず色々考えた結果たどり着いたスリーポイント練習。やり方が決まって数え始めてから計47回、四ヶ所のゴールに行きました。その内の一ヶ所のナイター用ライトを管理している市役所に二回電話で交渉して出来る時間を増やしたりもしました。長女が打ったのは9820本。結果が数字で出るので、調子が悪い時は泣いたりパパに八つ当たりしたりしてましたが、続けるうちに上手くなっていくのもわかるので頑張れたように思います。パパもよく八つ当たりにキレずに耐えました(笑)。

しんどい時もありましたが、たくさん子どもと向き合う時間を取れたのは幸せでした。もう長女は受験、そして来年には高校生になります。パパの出番は激減するでしょう。あと180本で1万本なので、もう一回この週末に時間を作って〆に行きたいとパパは思っています。

中学に入って次女が何の部活をするのかわかりませんが、バレーボールかバドミントンかと思われます。こちらもサポートが難しいですが考えれば何か出来るはず。ブログタイトル通りに考えて、やり方を編み出して、長女の時以上にサポートしたいと思います!

しん
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長女のバスケで嬉しかった話 [育児]

週末は市総体でした。
市の総合体育大会。

長女は今、部活で7番手の評価を先生から受けています。顧問の先生が変わり、10番手以下だったところから7番手。

自信のなかった当初は苦しんでいて、春の大会では明らかに穴になっていました。一対一で抜かれ、ファールでフリースローを与え、パスミスで、ドリブルで取られて、敵にチャンスを与え、攻めてはシュートを外し。点を取れず相手に点をあげる存在でした。長女が出るとどんどん点差が縮まっていくのを見ていました。それでも試合に出ていたので本人は辛かったと思います。

なんであたしが出るんかわからん。他の子がいるのに。

ずっと言ってました。

総体が始まる前は、正直言って一回戦の後半から出るくらいだろうと思っていました。
なんのなんの。
スタメンと一緒に練習することの影響か、守備がグッと伸びていました。

二回戦でも三回戦でもバンバン出て、守備ではかなり効いていました。一対一で抜かれても追いかけてプレッシャーをかける、インターセプトする、相手のエースを疲れさせる役目は相手が嫌がっているのもわかるくらいです。全く点差が縮まらなくなっていました。相変わらずシュートを外すので本人はチームに貢献出来ていないと感じているようですが、あれだけ守備で計算できると、スタメンは楽に休めて助かります。

一緒に練習しているスリーポイントは決まらなかったものの、遠目から打てるようになっていて成長を感じます。嬉しかったです。

残念だな、と思ったのは自信のなさから来る消極的なプレーだけです。

ベスト8、ベスト4と相手は強くなっていくなか、自信を持って試合に出てくれるよう声かけを続けたいと思います!

しん
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