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次女とのバレーボール練習 [育児]

コロナでずっと外出出来ません。
次女が部活に行けず習い事のバレーボールにも行けずストレスが溜まってます。

今、仕事がさほど忙しくありません。
早めに切り上げて買い物プラスバレーボールの練習に付き合うことにしました。

喜んでます。

まずはお店の前の広場で2段トスの練習です。アンダーで上げられてバックスピンがかかったのを高く2段トスする練習。

私はアンダーでも上げられないのでスピンをかけて投げ上げます。

ニコニコして上げてくれます。左右に振ったり高低を変えたりして揺さぶりながら上げてもらいます。三十回くらいやったでしょうか。

疲れたのでお店に入ります。

買い物は白いパーカー。

チャンピオンのが可愛いということに気付いてん。着てみる!

どーやー?

アカンかった…白過ぎるのは似合わんということがわかった…


気を取り直してもっかい2段トスの練習。また三十回くらいやって帰ります。

当たり前ですが、めっちゃ上手くなってます。

楽しかったです。少しでも上手くなる手伝いになってれば良いな。

またやりたい。

しん
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次女のバレーボール、県大会出場決定! [育児]

次女が部活のバレーボールで県大会出場を決めました!

いつからやり始めたかなとブログを振り返ってみると、小学校3年から始めていました。ブログに書いた時々の気持ちや情景が思い出され、ちょっとうるっときました。

クラブチームのカップ戦では最弱チームだった次女のクラブ。チームメイトには経験者が5人、次女を含めて6人もいますが、残り5人が所属していたクラブも、次女のクラブとカップ戦で勝敗を張り合う、レベルの低いクラブでした。経験者の6人はそれぞれのクラブで中心を担ってはいたものの、背も低く、ジャンプ力があるわけでもなく、強いクラブのエースとは比較にならないレベルでした。

ところが。

一学年上が人数が少なくて、次女の代は最も上手い子と次女の二人が一年生から試合にガンガン出させてもらい。

中学から始めた次女の友だちがグングン伸びて次女を追い越す位になり。

小学校のバレーボール大会で一緒だったもう一人の友だちもなかなかに上手くなり。

2年になるタイミングで顧問の先生がかなりの大物に変わり。

経験者の6人が自分の特性を活かせるポジションを見極めて割り振り、それぞれの個性が違っていたのでさほど争いにもならず。
(次女はやりたいポジションを取れなかったのを最初はブツブツ言ってましたが、実力差がある上に練習で差がついてしまったので最近は言わなくなっています)

練習を通じてレギュラーメンバーはどんどん上手くなっていました。

飛び抜けて強い子がいないので、全員で拾うバレー。皆が積極的で、お見合いが極端に少なく、スパイクも6人がそこそこ決められる。サーブは6人全員が強い。レシーブもリベロ入れて7人が拾えるので穴が無い。

なかなかのチームになりました。

そして、神戸市の秋の新人戦で3位に食い込みました。これには親はもちろん、当人たちが一番驚いていました。

コロナのせいで公式戦が少なく、組み合わせの運不運があったのではないか?対戦相手に恵まれてたから上がれたんではないか?などと、終わった後も親たちも子どもたちも思っていました。

子どもたちはしっかり練習を続けて迎えた優勝大会。トップ5が県大会に行けます。

新人戦3位ということで、自校で試合が出来ました。予選のリーグ戦二試合は危ない感じもありながら貫禄のストレート勝ち。
翌日のトーナメント初戦も危ない感じのある熱戦を物にしてストレート勝ち。二試合目、これに勝ったらベスト4で県大会出場です。

相手にすごい子が2人いて、第一セットを熱戦の末僅差で落とす惜しい展開。しかし続く第二セットも熱戦ながら今度は勝ち、第三セットは最初だけ張り合ったものの突き離して勝利!
見事に県大会出場を決めました。
聞くところによると次女の中学の女バレは近年県大会まで行ってなかったそうです。3年前の長女の代は女バレのメインメンバーを知っていて、レベルが高いと思っていたので意外でした。

次女はレギュラーとして交代することなく出ずっぱり、しっかりとチームに貢献して勝利を掴みました。

まさか、最弱クラブで長くやってただけで、お世辞にも始めてから、中学に入ってから、どちらでも上手くなるのが取り立てて早かった訳でもない、高く跳べるわけでも、身長が高いわけでもない、次女が、77チームもエントリーしている神戸市のトーナメントをベスト4まで勝ち抜くチームでレギュラーを張るなんて。

見ていた全四試合、シーソーゲームだったのもありますが、望外の大興奮でした。

見に行くだけだろうと思っていた、姉について行った体験で小3から始め、姉の卒業で一人にならないように友だちを巻き込み、危ない時期を乗り越えてまだ続けることが出来ている習い事のバレーボール。送り迎えももう6年目です。

サポートしてきたことでこんなに嬉しい結果が得られるなんて思いもしませんでした。

クラブに、コーチに、部活の友だち、顧問の先生に恵まれ、充実した日々を送る次女。この体験は彼女の人生に大きな影響を与えるのは間違いありません。嬉しい気持ちを書いておきたくて長くなってしまいました。

これからも応援していきたいと思います。

しん
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