次女の中学最後の総体、初日勝利! [育児]
次女の総体、初戦は無事勝ち上がりました。
市の端っこの小学校まで、小学校から一緒にバレーボールをやっている仲間の保護者と一時間のドライブです。
着いたら顧問の先生が落ち着かない感じでウロウロしてます。
子どもたちは電車とバスで遅れて到着。
もうドキドキです。
先週の練習試合で悪くないレベルに仕上がっていたフォーメーションで、次女はレフトです。
最初は緊張が見られてリードされたものの、徐々に調子が上がってきて追いつき、拮抗した展開で進みます。
次女は最初のサーブをミスりましたが、いつも通り、まあまあミスしながらも高いレベルで無難にこなしていきます。レシーブはほぼミスらず、トスも結構上がってスパイクも打ちました。ネットにかけることも少なく、チームに貢献しています。
最後まで競ったものの25-23?で取りました。
2セット目は冒頭のサーブが良くて突き放し、相手は焦ってミスが続発。差が広がります。安心して見ていたら後半一気に追いつかれ、次女のサーブ、サービスエースを決めてチームに貢献、3点取ってアウトにしたものの流れを引き寄せていました。しかし22-21、相手チームは盛り上がります。
が、1セット目を取っているのでまだ余裕がある中、キャプテンがサービスエースを決めてマッチポイント。
しかし相手のサーブが決まり、24-23です。
続いてのサーブはセッターに綺麗に返して、なんと次女のところにトスが上がりました。
コート端のコースを狙って打ち、中央のエースのスパイクを警戒していた相手のレシーバーの対応が遅れて拾えず、決まりました!
次女が試合を決めるトスをもらって、試合を決めるスパイクを打つなんて。
本人も予想してなかったと言ってました。
たまたま上げやすい所に次女がいて、たまたま上がった球を綺麗に打てて、レシーバーが受けにくいところを狙ってそこに飛ばせて、というものではあるのですが、これまで積み重ねてきた練習が実を結んだ最高のスパイクでした。
まだ初戦に勝っただけ。次の土曜に二試合、エースに頼る割合が高い次女のチームでは1日に二試合あるとエースの負担が大きい。
ここが大きな1日になりそうです。
何はともあれ、試合に勝ち、次がある。
まだ最後の応援を続けられる。
それも次女のスパイクで。
最高の気分で今日は布団に入ろうと思います。
しん
市の端っこの小学校まで、小学校から一緒にバレーボールをやっている仲間の保護者と一時間のドライブです。
着いたら顧問の先生が落ち着かない感じでウロウロしてます。
子どもたちは電車とバスで遅れて到着。
もうドキドキです。
先週の練習試合で悪くないレベルに仕上がっていたフォーメーションで、次女はレフトです。
最初は緊張が見られてリードされたものの、徐々に調子が上がってきて追いつき、拮抗した展開で進みます。
次女は最初のサーブをミスりましたが、いつも通り、まあまあミスしながらも高いレベルで無難にこなしていきます。レシーブはほぼミスらず、トスも結構上がってスパイクも打ちました。ネットにかけることも少なく、チームに貢献しています。
最後まで競ったものの25-23?で取りました。
2セット目は冒頭のサーブが良くて突き放し、相手は焦ってミスが続発。差が広がります。安心して見ていたら後半一気に追いつかれ、次女のサーブ、サービスエースを決めてチームに貢献、3点取ってアウトにしたものの流れを引き寄せていました。しかし22-21、相手チームは盛り上がります。
が、1セット目を取っているのでまだ余裕がある中、キャプテンがサービスエースを決めてマッチポイント。
しかし相手のサーブが決まり、24-23です。
続いてのサーブはセッターに綺麗に返して、なんと次女のところにトスが上がりました。
コート端のコースを狙って打ち、中央のエースのスパイクを警戒していた相手のレシーバーの対応が遅れて拾えず、決まりました!
次女が試合を決めるトスをもらって、試合を決めるスパイクを打つなんて。
本人も予想してなかったと言ってました。
たまたま上げやすい所に次女がいて、たまたま上がった球を綺麗に打てて、レシーバーが受けにくいところを狙ってそこに飛ばせて、というものではあるのですが、これまで積み重ねてきた練習が実を結んだ最高のスパイクでした。
まだ初戦に勝っただけ。次の土曜に二試合、エースに頼る割合が高い次女のチームでは1日に二試合あるとエースの負担が大きい。
ここが大きな1日になりそうです。
何はともあれ、試合に勝ち、次がある。
まだ最後の応援を続けられる。
それも次女のスパイクで。
最高の気分で今日は布団に入ろうと思います。
しん
次女の中学校最後の大会、総体に [育児]
明日、次女の部活の大会です。
今日は4月から始めた習い事のバレーボールに行きました。
姉の影響で小3から始めたバレーボール。サーブが届かなくて近くの公園で地面に足で枠を描いて練習したのがもうかなり昔な気がします。
ブログを見返すと2016年5月からスクールに通い始めてるので丸6年ですね。送り迎えもし、練習に付き合い、大会に出るのをサポートし、という日々ももうこの大会で終わり。
長女のバスケに始まった子どものスポーツサポート。
中高帰宅部だった私から見れば、二人ともバスケにバレーで部活を続けて試合に出て、勉強も出来る二人は眩しい存在です。理想の通り、体育会系女子になりました。
子どもたちがどう考えているのかはわかりませんが、親としては本当に上手くいったなという気持ちと、やはり、子どもの成長には親のサポートが大事なんだなという気持ちと。
スポーツで食べていくまでいかないレベルであれば、勉強と部活の両立は親のサポートで一定のレベルまではいける。
残念ながら才能を感じることはなく、長女は高校でもバスケはしたものの二回戦負け。次女は中学から始めた子に追いつかれ、背も伸びず。市内で上位のチームでスタメンで出てるのはすごいことですが、チームを引っ張る立場では無く。
なんてことも考えていましたが、そんなことは今晩はどうでもいいです。
明日の最後の大会のトーナメント、何とか勝って、悔いのないように出し切って欲しい。
そして、愛する妻と私が、次女を応援する時間を少しでも伸ばして欲しい。
頑張れ!次女!
しん
今日は4月から始めた習い事のバレーボールに行きました。
姉の影響で小3から始めたバレーボール。サーブが届かなくて近くの公園で地面に足で枠を描いて練習したのがもうかなり昔な気がします。
ブログを見返すと2016年5月からスクールに通い始めてるので丸6年ですね。送り迎えもし、練習に付き合い、大会に出るのをサポートし、という日々ももうこの大会で終わり。
長女のバスケに始まった子どものスポーツサポート。
中高帰宅部だった私から見れば、二人ともバスケにバレーで部活を続けて試合に出て、勉強も出来る二人は眩しい存在です。理想の通り、体育会系女子になりました。
子どもたちがどう考えているのかはわかりませんが、親としては本当に上手くいったなという気持ちと、やはり、子どもの成長には親のサポートが大事なんだなという気持ちと。
スポーツで食べていくまでいかないレベルであれば、勉強と部活の両立は親のサポートで一定のレベルまではいける。
残念ながら才能を感じることはなく、長女は高校でもバスケはしたものの二回戦負け。次女は中学から始めた子に追いつかれ、背も伸びず。市内で上位のチームでスタメンで出てるのはすごいことですが、チームを引っ張る立場では無く。
なんてことも考えていましたが、そんなことは今晩はどうでもいいです。
明日の最後の大会のトーナメント、何とか勝って、悔いのないように出し切って欲しい。
そして、愛する妻と私が、次女を応援する時間を少しでも伸ばして欲しい。
頑張れ!次女!
しん
中学で全てのポジションをこなした次女 [育児]
次女のチームに怪我人が出ました。
その子のポジションはレフト。代わりがいません。
最後の大会の前の小さい大会で、スパイクの着地にミスり、膝の靭帯をいわしてしまったそうです。怪我した時は一人で立てない、外から見てもなかなかここまではならないのがわかるひどい怪我でした。二週間後に最後の大会があるのに全治3週間と宣告され、実際明日が最後の大会ですが、間に合わなかったようです。
さて、大会中に怪我をしたので交替どうするってなり、次女にそのポジションが回ってきました。
なんと、部活に入った当初に一番やりたいと言っていたポジションです。
無難にこなしたものの、本人は愚痴ってました。
最初センター。次にセッターをして。ライトに行ったらまたセンター。落ち着いたと思いきやリベロに回され。
そして今回レフトです。
自分で自虐的に言ってました。
中学3年で全部のポジションを経験するなんて私だけやわ…
バレーボールはポジションによって動きが変わり、取るべきボールと取らぬべきボールがポジションによって変わります。ポジションが変わると、自分が拾うべきボールが変わり、拾うべきエリアも変わる。動きが大きく変わります。必要なスキルも変わります。コロコロとポジションが変わると、各ポジションで持つべきスキルが身につかない。平均点は上がるけど特徴のないプレーヤーになります。
本人としては忸怩たる思いもあるのでしょうが、親から見ると、すごく秀でた特徴はないものの全てそつなくこなせるベースとなる技術があり、ポジションの違いによるプレーの違いも理解できる力がある、万能プレーヤーだということです。
練習試合を先週見に行きましたが、かなり機能してました。そのことに驚きました。
本人は全然嬉しそうではありませんが、子どもの実力を見れた気がして、嬉しく感じました。
最後の大会、やりたかったポジションで出られるのは、怪我した子には申し訳ないですが、次女にとっては最高の経験になるのではないかという気がしています。
楽しみです。
しん
その子のポジションはレフト。代わりがいません。
最後の大会の前の小さい大会で、スパイクの着地にミスり、膝の靭帯をいわしてしまったそうです。怪我した時は一人で立てない、外から見てもなかなかここまではならないのがわかるひどい怪我でした。二週間後に最後の大会があるのに全治3週間と宣告され、実際明日が最後の大会ですが、間に合わなかったようです。
さて、大会中に怪我をしたので交替どうするってなり、次女にそのポジションが回ってきました。
なんと、部活に入った当初に一番やりたいと言っていたポジションです。
無難にこなしたものの、本人は愚痴ってました。
最初センター。次にセッターをして。ライトに行ったらまたセンター。落ち着いたと思いきやリベロに回され。
そして今回レフトです。
自分で自虐的に言ってました。
中学3年で全部のポジションを経験するなんて私だけやわ…
バレーボールはポジションによって動きが変わり、取るべきボールと取らぬべきボールがポジションによって変わります。ポジションが変わると、自分が拾うべきボールが変わり、拾うべきエリアも変わる。動きが大きく変わります。必要なスキルも変わります。コロコロとポジションが変わると、各ポジションで持つべきスキルが身につかない。平均点は上がるけど特徴のないプレーヤーになります。
本人としては忸怩たる思いもあるのでしょうが、親から見ると、すごく秀でた特徴はないものの全てそつなくこなせるベースとなる技術があり、ポジションの違いによるプレーの違いも理解できる力がある、万能プレーヤーだということです。
練習試合を先週見に行きましたが、かなり機能してました。そのことに驚きました。
本人は全然嬉しそうではありませんが、子どもの実力を見れた気がして、嬉しく感じました。
最後の大会、やりたかったポジションで出られるのは、怪我した子には申し訳ないですが、次女にとっては最高の経験になるのではないかという気がしています。
楽しみです。
しん