親に送ってもらわなくても良いという次女と送らないといけないという使命感を持った父の攻防

最近愛する妻から子どもの友だちが塾の帰りの20時、襲われかけて走って逃げたという話を聞きまして。まあ3年以上前の話なのですが。

場所を聞いてびっくり。

あそこで？

20時？

マジで？

となってから、次女を送り迎えせなアカンという使命感が出てきています。

というのも次女は肩を脱臼してしまって、手術をしたのです。チャリなら大丈夫だと思うのですが、歩きで、しかも走って逃げられない。走って逃げて肩に悪影響があったらとか思うと最悪です。

運動不足だから歩きたいというところを、20時を過ぎていたら送ることにしました。

次女は15歳。そりゃもう嫌がる嫌がる。

そこを説得して送っていくわけです。
メンタル鍛えられます。

運動できてチャリに乗れるようになるまであと一月くらいですかね。走れるのはその先。ちょっと大変です。

家が駅に近ければ送迎しなくても良かったんですが、こういう送り迎えに時間を食われるのは地味にストレス。同期で駅から遠い家を買った奴らはかなり送迎してるみたいです。広いけど駅から遠い家に住むって通勤の時間もしかり、かなりの時間泥棒なんですね…

しん