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中学受験って父親は何をしたら良いのか? [育児]

教育熱心な地域に住む者のたしなみとして、子供には中学受験をしてもらおうと思ってます。

長女は小5。いよいよ待ったなしです。

長女は普通に頭の良い子ですが、普通なので、ほっとくとやりません。
学校ではまあまあのようですが、まあまあなので、今のままだとまあまあの学校にしか行けません。
まあまあの私立に行く位なら公立で良いでしょう。女子中になっちゃうし。

私の子供の頃は、小5から受験組の成績が上がっていったという記憶があります。多分、この辺りで勉強に使う時間を増やしたのでしょう。

このままではダメです。親が何かをしないといけない。

じゃあ何を?

わかりません。

私はメーカー勤め。今住んでるところは地元でもありません。受験の情報なんて皆無です。モジモジしてるうちに時間が過ぎていきます。

うーん。

困った…

しん
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馬やったらいいけど!馬に似てない! [育児]

一昨日次女が寝る前に御機嫌斜めに。

カタログで買うって言ってたのまだ買ってないのにカタログ捨てんとってよ!
もー!

次女は順調に次女化が進んでいるので、こうなるとパパには手がつけられません。

ママ「じゃあ今から買うからおいで。」
次女「なんで捨てたんよ!もー!」
ママ「だからおいで!(少し怒)」
次女「もー!」

パパ「わかったわかった、パパに乗って行くか?」
次女「パパ入ってこんとってよ!もー!」

次女「馬なら良いけど!もー!」

一同笑。

パパ「はいはい、馬やでー。ヒヒーン。ブルッブル。」

次女「似てないからイヤ!」

と言った感じで、やっぱりパパには手がつけられません。

この後ママの怒り度合いが増したのを敏感に察知して、サッと自分で馬になって行ってました。

次女「自分で馬になったからいいわ!」

しん@馬に似てない
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参観日で見る子供の嬉しそうな顔 [育児]

前書きましたが、次女の参観日に行ったときのことを。


13:35に来てと言われていてぴったり位に着くと、すぐに教室の真ん中にいた次女を見つけました。
不安そうな顔をしてキョロキョロしていた次女が私に気づき、嬉しそうに笑って私のいる廊下まで出て来ました。

満面の笑顔で私の手を取り、来て!と教室の後ろの掲示物まで引っ張って行ってくれます。
自分の書いた自己紹介を誇らしげに見せてくれました。

授業に入ると、前から2番目の席なので書いているものも表情もほとんど見えません。

それでも我慢して見ていると、時々振り返ってチラッと私を見て嬉しそうに笑います。

自分も低学年だった頃は参観日に母が来てくれるだけで嬉しくて張り切っていたのを思い出しました。

帰りはパパと帰る!とベタベタです。

参観日にパパが来るだけで嬉しい、喜んでもらえて自分も幸せ。そんな気持ちを残しておきたくて、ブログに書いてみました。

しん
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久しぶりに単独育児二泊 [育児]

久しぶりに単独育児二泊でした。

日曜日の朝から火曜夕まで愛する妻が出張です。しかも月、火と参観日です。
こらアカン、と思ってましたが、聞き分けの良い長女が自分の参観日をパスして次女ののみ行くことに合意してくれました。最近長女の我慢度が上がってきており、順調に長女の長女化、次女の次女化が進んでいます。


後は外食でしのごうと思っていたら、妻が見かねて土曜に餃子を作って冷凍しておいてくれました。日曜日の夜は長女が夕ご飯を作ってくれるので、月曜朝、火曜朝を作れば何とかなる。

と言うことで土曜は午後次女とキッズプラザ大阪、日曜日は朝から二人を連れて海遊館と少しキツ目のスケジュールをトライしました。月曜日はやっぱりフラフラでしたが何とか起きて宅配の準備、ルンバの準備、子供たちとスケジュールの擦り合わせ、朝ごはんを乗り切り、定時でサッと帰ってお迎え、夜のご飯も無事完了。懸念の長女の勉強を進めさせてスッキリ就寝。
火曜も何とか朝ごはんを完了して出ました。
午後は参観日だったので午後休。楽勝でした。
参観日の後は公園で遊び。パパはもう不要かな、と言うタイミングで家に帰りました。携帯を持たせたので気楽なもんです。長女から予定変更について電話で聞かれたり、やはり携帯が便利なことを親子で実感中。

家で晩御飯を作って、5時過ぎに子供たちが帰ってくると、サッと机に座って勉強開始。
私も会社のメールをチェックしていたら妻帰宅。

何とか無事に終了しました。
たったの二日とはいえ、私がいないと回らない、という状況は結構なプレッシャーがありますね。いつもこのプレッシャーの中家庭を回してくれている妻に感謝です。

しん
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次女の参観日 [育児]

今日は次女の参観日に行って来ました。

小2になりました。
昨年は三学期まで行けなかったので、早いうちに行けてよかった。

長女から、面白い先生だと聞いていたのですが、確かに面白い先生でした。

授業は繰り上がりのあるたし算の筆算。
ちょうど昨晩二人で問題集をやったばかりです。自信満々かと思いきや、案外手を上げるのが遅い。結構引っ込み思案な奴でした。ゆっくりながらちゃんとあげていたので一安心。積極性のせいか、当てられることはなし。
ただし、ちゃんと問題は解けていたようで、最後に出された練習問題はクラスで四番目に解き終わって先生の丸つけに並んでおり、きっちり正解をもらっていました。
そんな彼女の四月の目当ては、
がくしゅう
さんすうのひっさんをおぼえてはやくできるようになる
せいかつ
早ね早おきをして元気に学校へいく

です。筆算は順調なようです。早寝早起きを頑張ってもらいたい。

終わりの会では、ミニチェック係さんから朝の会の姿勢が良かった3人に選ばれて皆に拍手され、シールをもらっていました。
嬉しそうに笑っていました。

終わってすぐにピアノのレッスン、その後は晩ご飯作り。

現在出張中の愛する妻は今夜帰ってくるので、綺麗にして迎えたいと思います!

しん
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父母の価値観の伝達 [育児]

最近長女が大人になってきて、親の言動、行動をよく見るようになりました。

こうしよっか、こっちで行こっか、これちょっと高いな、止めとこっか、と様々な場面で親が判断するのをよく見ています。

判断の理由がわからなかったら、なんでこうしたん?と聞いてくることも増えてきました。

動物として生きていくための本能みたいなもんでしょうか。

私は何をするにも根拠をはっきり持ちたい方です。理系的だ、と愛する妻に言われるときもありますが、会社員3年目の厳しい上司の躾と、弁理士試験の勉強の影響だと自分では思ってます。根拠がないと上を説得できないし、失敗•成功の原因分析ができない。仕事の上での癖からです。

私と妻は価値観が異なるので、様々な場面で色んなものの見方があることをわかってもらえそうです。

で、最近気をつけないとと思ってるのが金銭感覚。私の両親は良くお金がないお金がないと言っていました。また、借金はいけないとも。色んな背景があるのでそのこと自体はもう何とも思っていませんが、言われ続けたことで自分の生き方に良い影響も悪い影響も有ったのは間違いない事実です。
奨学金などの借金やお金がなくても手段がある場合もあるし、お金を使わないと求める結果が得られないこともある。逆にお金が有っても得られないものもある。
得られないものの代表格は時間です。
時間コストの感覚は金銭感覚に縛られる。良い場合もあるし、悪い場合もある。
お金の問題は簡単ではなく、解決法が無いわけでもない。

私自身も無意識に金銭感覚が出ていると思われます。悪い影響を極力与えないよう気を遣っていきたいと思います。

しん
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七年?ぶりの海遊館 [育児]

IMG_1274.JPG今日は子供達を連れて海遊館に行って来ました。

10時のオープン時刻に行ったら長蛇の列。
ですが、まあ流れていくので待ち時間は大した事ありません。

長女はベビーカーで行ったことがあります。
まだ次女が生まれる前だったので、七年か八年ぶり。
長女は小5、次女は小2。時が流れるのは早いものです。

小学生にもなると、一つ一つの水槽で盛り上がるのでなかなか先に進めません。
やはり、海遊館のメインはジンベイザメ。
今いるジンベイは少し小ぶり、4mだそうです。
子供達は大喜びです。ジンベイを見ながら顔真似をしてくれる次女をビデオに撮ったりして大盛り上がり。
ちょうど「大きな生き物No.1」という本を図書館から借りており、そこにジンベイが載っていたので、間近で見られて大興奮。
初代は7mあったそうで、かつ、2頭いたのですごい迫力でしたが、私的には少し残念。

其の後もエイの泳ぎを手真似したり、マンボウの口を真似たりイカの泳ぎを手真似したり。

少し広がっていて、サメやエイを触れたり、オットセイやペンギンを生で観れたり、ナマケモノの気持ちになれるぶら下がり棒があったり。

最後はシオマネキの目を真似てお終い。

楽しく一日を過ごせました!

しん

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部下の努力が結実しそうです! [ベランダで果樹]

IMG_1236.JPG部下の努力が結実しそうです!

部下と言っても仕事の話ではありません。家の中で育てている、ぶどうの話です。

ただいま住んでいるマンションの大規模修繕中。植物たちは全て部屋の中に入れられ、直射日光を浴びられないさみしい日々を過ごしています。

ですが、ぶどうとパッションフルーツはガンガン成長しています。

で、ぶどうがついに花房をつけました!

今年はつくはず、と成長するたびに目を凝らして見ていたのですが、やっぱり!

最初は何か変なのがあるぞ、だったのが、段々大きくなるにつれて房っぽくなってきています。
残念ながら大きくなったのは一つだけ。鉢のサイズからは二房はいけるので、なんとかもうひとつつけて欲しい!

頑張れ部下よ!

しん

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実家の庭木の伐採 [家事]

実家の庭木を伐採しました。

両親が亡くなって空き家になった実家。
家ももちろん傷みますが、木が伸びるのが困りもの。2年前から実家の庭木の伐採を自分でやっていました。切るのはもちろん捨てるのもとても大変です。袋に軽めに詰められれば母が捨ててくれていたのですが、母亡き今は自分でやるか、誰かに頼まないといけません。
平日に捨てに来るのも大変なので、切ったまま放置してたりしていたのですが、片付けがひと段落した今、もう実家に帰る頻度も減るし、伸び放題になるとご近所にも迷惑がかかる。
シルバー人材センターに断られて紹介された大阪府森林組合に頼んで切ってしまいました。
どうするか考えていたところ、なんか言われてるような気がしたので思い入れのあるユスラウメだけを残してもらいました。
広くて明るい庭になりました。
雑草が伸び放題になっても困るのでクローバーの種を蒔いてきました。

両親と赤ちゃんだった兄が無邪気な笑顔で写っている住み始めた頃の写真の風景に近づいた気がします。
上手くクローバーが育ってくれることを祈っています。

しん
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実家の管理 [家事]

実家を相続しました。
弟とのうるわしき譲り合いのもと、筆頭相続人たる私が相続することになりました。

1969年築の実家はもう築46年。
父が独身時代に節約して貯めたお金を頭金に、ローンを組んで購入したものです。
父は昭和15年に父親、つまり私の祖父を亡くしました。当時父は7歳。保険は下りたそうですが、祖母はその保険金で家を買わずに生活費に充てようとしたそうです。ところが、戦後のインフレで現預金が紙くずになってしまい、食うや食わずやの生活をすることになってしまったそうです。それ以来金銭的に大変苦労して育った父。
その結果、国家に価値を変動させられる現預金が嫌いで不動産への執着が強く、ケチケチと過ごしてお金を貯め、結婚前には建て始めていました。
いわゆる高度成長期に山を開発して出来た郊外の住宅地。母とお見合いをしてすぐに建築中の家を見せたそうです。行き先を告げられず車に乗せられて連れて行かれたと母から聞きました。なかなか着かんけど何処に向かってるんやろか、と不安になる位当時の道路事情では駅から時間がかかったそうです。

今では考えられませんが、建築当初は
土地の周囲に柵がありませんでした。柵は父が作ったそうです。庭木も全て父が植えたもの。特に、玄関の前のユスラウメは亡くなった兄の中学の卒業記念樹。父が亡くなる直前の最後のお花見に出た時には満開でした。昨年は殆ど花が咲かずで、やっぱり兄が父を送るためにたくさん花を咲かせたんだろうな、と思ったものです。母が昨秋亡くなったためか今年もたくさんの花を咲かせていたようで、先日の法事の際に少し花が残っていました。

土地の周囲の柵、階段の踏み石、ガレージに入るドア。庭のコンクリート面に描いた模様、擁壁の塗装。
父が色んなことを自分でやるのを、私は見ていました。
工学部電子工学科に行きたかったけど様々な事情で行けず、高卒で会社に入るしかなかった父。入社後に夜間で大学に通いました。夜間では工学系が選べず、経済にしたそうです。
自分で手を動かして物を作るのが大好きでした。
それを見て育った私もものづくりが大好き。メーカーに就職してものづくりに携わっていますし、家具を自分で作ったりしています。

バス停から近く、前の道路も広く、とても広い車庫もあり、ひな壇になっていて道路からも見えず、日当たりもとっても良い。売ろうと思えばソコソコの値段で売れるでしょうし、古い実家を置いといても資産としては何の価値も産まない。分かっている
のですが、一度売ったらもう取り戻すことは出来ない。実家を売ると、多分もう実家のあった地域に来ることもない。実家を売るというのは、色んな思い出を一緒に処分する、そんな気がしてい
ます。

まだ母の仏事もあるし、仏壇を持ってくる場所もありません。
管理をするのは手間ですが、しばらくこのまま様子をみたいと思っています。

しん
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