異動希望を出しました

私はサラリーマンをしていますが、この春、異動希望を出しました。
弁理士に合格したのが平成24年の秋で登録は平成25年頭、丸6年。今の職場は平成23年4月からなので丸8年。
考えていた次のステップが自分の期待通りに進まないな、と感じていた中で違うステップがあることに気づきました。

法務部門への異動です。

今更弁護士を目指す気はありませんので、私のバックグラウンドと経験では法務は厳しいと思ってました。よく考えると、最近データの扱いは弁理士頑張れって言われて色々情報が出て行ます。この8年でたくさん契約にも触れました。企業に属しての技術法務なら出来ることがありそうです。

知財・法務の領域は東京に情報が集中しています。これも弁理士のキャリアの中でネックでした。情報にどうしても遅れる上、出来る奴らは東京に集まっています。異動で東京の部署に行けば短期間で幅広い情報を取得出来るかと期待しています。

うまく行けば単身赴任にはなるし、東京には住んだことないし、業務は不得手だし。かなりチャレンジングです。家の事が出来なくなるのは次女が中学に上がればまあ何とかしてくれるかと期待しています。

しん

食べ物の恨み

家族からバレンタインでチョコをもらったのでホワイトデーにチョコをお返ししました。
娘たちにあげたのの一つがまだ冷蔵庫に入ってます。

これ誰のー？

長女の！名前書いてるから見てみて！

（笑）何で名前書いてんの？

だって書いとかないと次女に食べられるもん！(プリプリ怒りながら)黙ってぶどう食べたん許せん！

もう三年ほど前だと思いますが食後にぶどうを食べたとき、長女が大事に置いていたぶどうを次女が黙って食べたことがあります。長女がめっちゃ怒って珍しく叩いて蹴ってました。次女は泣きながら、ママー、とママに助けを求めてましたが、愛する妻もそりゃ次女ちゃんが悪いわ、バッサリ切ってたのを覚えてます。

未だに長女は根に持っていて、事あるごとにこの話が出てきます。多分一生言うんでしょう。

食べ物の恨みは恐ろしい。つくづく思うエピソードです。

しん