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京大みんなのイシュー、ピッチコンテストに行ってきました [育児]

京大みんなのイシュー、ピッチコンテストに行ってきました。

http://www.kuoi.info

私は普段、Twitterで有名人のつぶやきをフォローして情報収集しています。

関連分野は、知財、ベンチャー、投資、教育、お笑い、サッカーです。

この中で、ベンチャー、投資、教育の三つに関連していて、最近テレビによく出ているという京大准教授の瀧本哲司さんをフォローしています。
そこからこのピッチコンテストの情報が入って来ました。

無料かつ京都駅ビルのホテルグランヴィアで開催、5件の発表で2時間だけ、かつ土曜日開催。

こりゃ行きやすいでないの。こないだの参観日でちょうど調査〜分析〜発表をした長女の教育にもちょうど良いぞ。神戸に住んでいると
京大生のプレゼンを聞く機会はなかなかないし、イシューを集めるというのもアンケートに近いし、ぴったりだ。

ということで、学童保育のお泊まり会から帰って来て解散後すぐに京都まで連れて行きました。直前に気付いて何に行くか家族以外に言ってなかったので学童保育のパパ友ママ友には「今から京都?(@◇@;)」と
驚かれましたが…(^_^;)

内容で面白かったのは。
1)日本人の成人男性の30%が肥満、アメリカ人の1億人が肥満だから、カロリーゼロでも美味しい食品を作り出せる味覚プリンタのニーズがあります!というところ。単純に日本人でも三分の一が肥満なのか!と驚き。
2)理系高校生の進路に関する情報が少ないから、大学の研究と高校の勉強内容を繋げるサイトを作った、というチームの行動力。私も理系を志したけどどこの学科が良いのか、何を専攻すれば良いのか全然知らなかった。今でも当時の自分の情報収集能力不足を残念に思っています。
3)上記2)のサイトの完成度の高さに驚き。キャラを作ったり構成もすごくて、もうこのサイトの管理人でアンタしばらく食えるでしょ、なレベル。
4)プレゼンが上手い人がいた。これも目的の一つでしたが、予想以上。長女にはいい刺激になったはず。
5)デザインに凝っていた。上記2)のサイトではものすごくレベルの高いデザインでした。チームメイトは皆理系学生っぽい。私もデザインレベルを上げないと、と考えているので良い刺激でした。

思っていたよりビジネスモデルとしてのきめ細かさはなかったり、知財的な観点もなかったり、厳しい質問も飛ばなかったりと、学部の卒論発表レベルかなー、とは思いましたが、それは私が相応に保守的なオッサンだからということでしょう。若い頃の起業ってのはこんなレベルで良いみたいですね。

ちなみに長女の感想は。

言ってることはわからなかったけど、面白かった。

だそうです。まあまだ少し早いかな、位を与える方が私好みなのでちょうどでした。


で、気付いたのですが、Twitterでフォローしている関連分野にデザインが足りない。これから追加していきたいと思います!

しん
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退会失敗 [トレーニング]

PJ40M、継続中です。

1月から通い始めたゴールドジム。
沢山のネタを仕入れたのでもういいかな、と思ってました。筋トレだけなら公営のジムで充分なんではないかと。駅から遠いしね…

最後に、陸上部活動に向く筋トレを習って退会しようと昨日トレーナーに相談しました。

あのー、秋にマスターズで100m走に出るのでそれに合った下半身のトレーニングを入れて欲しいんですが。

え?うーん…少しお待ち下さい…

奥から出てくるすごくガタイの良い別のトレーナー。

えっと、100mですか?今のメニュー見せてもらいますね…うーん。うーん。
なるほど。今までやってきてどんな感じですか?走るのは普段どれ位やってますか?短距離は腿の裏側を使ってですね***解説&質問続く***

結局30分位やり取りされてふたつ(たった二つ!)追加されました。続いて私のフォームチェックに追加アドバイス。

こう、素早く挙げてくださいね!大体デッドリフトは体重の2倍くらいすぐですから頑張りましょう!

(いや、まだ体重分も挙げてませんけど…)

他のメニューでも同様のやり取りが続く。

1時間ほど見てもらったあと。

それじゃ、3ヶ月で、7月をめどに基礎的な筋力をつけます。メニューは適宜見直して、残りの3ヶ月でその筋肉を連動させるトレーニングに切り替えて仕上げましょう!大丈夫、秋なら間に合いますよ!頑張りましょう!



辞められなくなってもたがな…世界記録目指してるわけじゃなし、そんな気合入ってないんやけど…

しん
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どうやって続けるか? [育児]

長女が進研ゼミをやりたいとずっと言い続けています。
ついに愛する妻も根負けしてやり始めることになりました。

パパはどうでもいいと思ってるけどやったらええんちゃう、と気軽に同調したら、そこで苦言が。

新しいことを始めても続けられないと意味が無いでしょ。バスケの朝練もそうだし、ペン習字も百ます計算も買ったけどやってないやん。

ん?それって俺のことやん。

気軽に同調したところ、とばっちりを受けてしまいました。

バスケはやめちゃったのでいいとして、ペン習字は「た」まで、百ます計算は足し算引き算割り算あるうちの足し算だけ終わって放置されてます。妻的にはそれがストレスだった様子。

私は何でも始めるのが好きですが、続けるのは苦手。仕事もそうです。継続して積み上げることの大事さはわかってるのですがね。

これを書きながら分析してみると。

1)出口を設定しない
2)いつやるのかを決めてもその通りやらない

辺りが上手く出来てない気がします。仕事が入ったとか勉強会に行くとか飲み会に行くとかですぐに2)を守らず、1)が無いのでダラダラとやってしまう。

今回も長女の熱意に気軽に応じましたが、目標設定と達成のためのスケジュールをしっかり立てさせてから始めさせたいと思います!

しん
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今シーズンスキー総括と子連れスキーのコツその2 [育児]

3月1日が今年最後のスキーでした。
総括と子連れスキーのコツをメモしておきます。

総括
*滑走日数は計15日。六甲山は13日。
*シーズン券コスト52000円を日数で割ると、4000円/日。これで大人1人子供2人が半日遊んだことになります。駐車場代千円、入場券代、リフト券代を考えると、総額をどう考えるかはさておき、まあまあのお得感があります。
普通にスキー旅行に行くと、3人分のシーズン券と比較するため、3人が一日半滑るとします。
大人リフト(4000円×1+3500円×1)+子供リフト2人
(3500円×2+3000円×2)+駐車場1000円=21500円。2.5回分くらいですかね。滑ってる時間はあまり変わらないと思います。宿泊やら交通費を含めるのはややこしいので割愛。
そう言えば、今年は株主優待が千株単位になったせいか、入場券はチケットショップでも高かったみたいです。
*長女が両足を揃えて止まることがほぼできるようになりました。次女もそれを見て両足で止まるのをチャレンジし始めました。
*次女も第二ゲレンデを降りられるようになりました。これが出来ると、リフトの回数が増えるのでシーズン券のお得度が上がります。スピードも出るので練習にもなる。
*チェーンを使う日があった。六甲山でもあるんですねー。

コツその2です。
*寒い日は六甲山でも氷点下なので防寒は手を抜かない。
1度寒くてすべるのがイヤだと言われたことあり。
*チェーンは必ず持っていく。
動けなくなって放置された車を見ました。
*天気が微妙な日は行かない。
シーズン券でもしんどそうな時は行かない。六甲山でも雪国みたいな時はあるんですねえ。
*ゴーグルは良いのを買う
ウチは安安を買ったのですが、3年使ってもまだまだ使える。身長に応じて変えるスキー、ストック、足のサイズに応じて変えるブーツと違って頭ってあまり大きくなりませんね。安安ゴーグルは暗いし曇りやすいです。
*手袋は出来ればよいのを買う
こちらはすぐにサイズが合わなくなり使えなくなりますが、手が冷えるとやる気が出ません。すぐにサイズが合わなくなると、綺麗なままなので売りやすいし。
*手袋は手首が長いのを買う
手首から雪が入るんですよねー。
*ウェアのズボンは肩からかけるベルトの無い物にし、上着を腰までの長めの物を選ぶ
実はウチも長女の2着目をベルトの有る物を買ってしまい、後悔しています。上着を脱がないとトイレに行けないのは子供にはかなりしんどいです。私自身肩ベルトの無いズボンを履いてますが雪の侵入などは余程のことがないとありません。なんで子供ウェアは肩ベルトがデフォルトなんでしょうね。
*同性の兄弟か姉妹なら上の子の時にジャストサイズで良いものを買う
良いものは長持ちし、性能も良い。上下で計四年使って売る。安いのを買うと売る時も安いし、何よりも上達しづらい。

3年やって感じたのはこんなものかなあ。ウチは姉妹で、次女が車に弱いのです。丸一日スキーしたり、長時間ドライブしたりが出来ない。これらはそれでもスキーをするのだ!というパパの強い決意のもとに積み上げたもの。わんぱく男子ならもっとワイルドなリードでもついてくるでしょうねー。

とにかく、長女も次女もスキーが好きになりました。来年も六甲山で腕を磨き、学童保育のスキーでお友達から羨望の眼差しを集められるようパパも頑張ります!

しん
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