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長女のバスケで嬉しかった話 [育児]

週末は市総体でした。
市の総合体育大会。

長女は今、部活で7番手の評価を先生から受けています。顧問の先生が変わり、10番手以下だったところから7番手。

自信のなかった当初は苦しんでいて、春の大会では明らかに穴になっていました。一対一で抜かれ、ファールでフリースローを与え、パスミスで、ドリブルで取られて、敵にチャンスを与え、攻めてはシュートを外し。点を取れず相手に点をあげる存在でした。長女が出るとどんどん点差が縮まっていくのを見ていました。それでも試合に出ていたので本人は辛かったと思います。

なんであたしが出るんかわからん。他の子がいるのに。

ずっと言ってました。

総体が始まる前は、正直言って一回戦の後半から出るくらいだろうと思っていました。
なんのなんの。
スタメンと一緒に練習することの影響か、守備がグッと伸びていました。

二回戦でも三回戦でもバンバン出て、守備ではかなり効いていました。一対一で抜かれても追いかけてプレッシャーをかける、インターセプトする、相手のエースを疲れさせる役目は相手が嫌がっているのもわかるくらいです。全く点差が縮まらなくなっていました。相変わらずシュートを外すので本人はチームに貢献出来ていないと感じているようですが、あれだけ守備で計算できると、スタメンは楽に休めて助かります。

一緒に練習しているスリーポイントは決まらなかったものの、遠目から打てるようになっていて成長を感じます。嬉しかったです。

残念だな、と思ったのは自信のなさから来る消極的なプレーだけです。

ベスト8、ベスト4と相手は強くなっていくなか、自信を持って試合に出てくれるよう声かけを続けたいと思います!

しん
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