ピアノの弾き合い会感想に余計な小言

先週日曜日はピアノの弾き合い会でした。
愛する妻が付き添って来ました。

月曜の朝に話してました。

ちょっと練習が足りてなかったねえ。


それを聞いて、つい言ってしまいました。

いっつも同じことゆーてるやん。発表会とコンクールの年二回、小2からいっつも同じ。
ベストが出れば上手く行くかもって言って、結果もいっつも同じでベストは出すけど何か失敗して。
良かったけど残念なところもあったね、って。
あそこさえ失敗しなければ完璧だったね、って。
おんなじことを毎回言うてる。
もうええ加減学習して欲しいわ。
まあ、今回は早い段階で先生に「今回は順調に上手くなってる。」って言われて練習のペースが落ちたから仕方ないとこもあるけど…要らんことゆーなー、と思ったけど…


などなどと、私も要らんことゆーてしまいました。

発表会は失敗しても一年の成長が確認できる面もあるので行きますが、この調子だとまたイライラしそうなので今年のコンクールも行けなさそうです。

結果を出したいと思ってやってない、って言い張る子供達にガミガミ言ってもお互いストレスなので見て見ぬふりです。ピアノで食って行けるようにしたいわけでもないし。

必死になって結果を出した時の充実感とか、結果を出したらどう世の中が変わるかとか、結果を出すためにはどれだけ出来るようにならないといけないの
かとかを知って欲しいんですけどね。

あと少しのところまで来てるのに、と思っちゃうのでもったいないなー、と。

育児って面白い。

しん