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北海道スキー! メモメモ! [育児]

今回の帰省では北海道でスキーをしました。
たくさん失敗したのでメモメモ。

12/30に出て、12/31に天狗山、1/2,3に日帰りでキロロへ。
愛する妻の実家が小樽なので小樽からの移動です。

旅立つ一週間以上前に、スキー場往復バスの予約、荷物の送付が必要でした。ニセコもキロロもかなり前から予約しておかないと空きが無いようです。バス予約とホテル調査は妻がやってくれました。

12/29に送るつもりでいたら、12/31にもスキーをしたいと言われて予定変更。妻とのコミュニケーション不足…
まず、12/29に急遽タイヤ付き2セット詰められるスキーバッグを購入。タイヤ付きバッグが2セットに。
12/30にスキー、ストック、ブーツ、グローブ、ネックウォーマーを2セットずつ詰めて計4セット。ウェア一部をスーツケースに詰めて出発。妻が仕事のため3人で移動。

これがキツイ…
ブーツ2セットが重くて長女と私は駅までが大変…次女は肩掛け鞄だったのでスーツケースを押しながら肩からずり落ちる鞄もケアしながらで全員ヘロヘロ…
しかも、スキーバッグ×2、スーツケースで預入荷物は55kg!3人だったので危なく追加料金を取られるところでした。4人で移動しない時はブーツかウェアかをわけないと危ない。そもそも平日はスキーしないので送れば良かったなと。空港から小樽までの快速エアポートで荷棚に積むのも一苦労…
着いて開けたらケースに入れていなかったゴーグルのベルトが外れていたりと散々でした。

12/30に意気揚々と市バス(実家の目のの前のバス停から市バスで行ける)に行ったら、スキーはケースに入れないと乗せられないと運ちゃんに断られてケースを取りに行く羽目に。前に行った時は全部レンタルだったので知らなかった…さっき出したばっかりなのにまた詰め直し…
しかもブーツ2セットを詰めるとスキーバッグが重すぎるし、2人は身軽でバランスが悪い。
天狗山では駐車場で道具取り出し、ブーツに履き替え。屋根が無いので大変。ヘルメット、ゴーグル、グローブは手持ちでバスで着けて降りるのが正解。リフト券売り場で聞いて、スキーバッグは無料休憩所に保管しました。帰りは最寄りのバス停に止まらないため、一つ手前の富岡一丁目で降りました。

帰ってからバランスを取るためにブーツ2セットを入れられる鞄を100均で急遽購入しました。

キロロはバスは駅前のターミナルから。早速ブーツ2セットを買った鞄に入れて別に持って行きました。断然楽です。10分前に行ったら行列です。早い順に前から座って行くので前に座りたかったら早く行かないといけません。キロロまでは50分。バスの中がヒマ…二日目は本を持って行きました。

スキーケースをロッカーに預けてリフト券を買います。リフト券を買う時には写真を取るので全員で並ばないといけません。面倒なシステムですね。前に並んでいる人を見ると割引券を持ってます!聞いてみるとメルカリで買ったんだとか。そこでハッと気付いて調べると会社の福利厚生で割引があることがわかり、ワイワイやって無事安くなりました。でも、前の人が持ってる割引券はもっと安くなるものでした。初めてのスキー場では調査が必要ですね。
キロロは広くて中急斜面をつなぐ緩斜面が長い。幅も広くてすごくスピードが出る設定なのでヘルメット必須。嵩張るからと私は置いて行ったんですが、激しく転んでちょっと後悔…今回、家族全員リュック無しだったのでスキー場にお菓子やら持って行けずでした。今度はリュックも入れときたい。

キロロ二日目の帰りはようやく慣れてきた感じ。ささっとパッキングしてリフト券を返してバス乗り場へ。

小樽からの帰りもブーツ1セットずつをスキーバッグに詰めて、2セットを別に持ちました。快速エアポートの荷棚に載せるのも気持ち楽。ところが。荷棚に載せたスキーバッグのタイヤから雫が垂れます…雑巾を入れとかないとダメでした。

帰った翌日、翌々日にスキーすることになったので持って帰らざるを得なかったのです。帰りに送れるように予定組まないといけませんね。

ここにメモして、もし見れば同じ失敗しないかなと。来年は長女が受験なので滑ってしまうスキーは無し!再来年末にこのメモ思い出せるかな?

苦労したけど、寒波も来てたので雪質は最高!楽しめました!

豪人なんかも来てましたが、海外スキーは大変だろうなあ。

しん
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