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阪神淡路大震災と向き合う [やっていること]

阪神大震災から20年が経ちました。
神戸の小学校は、毎年参観日で震災についての授業をしています。
当時私はまだ学生で、神戸に住んでいなかったので震災を体験していません。同じく学生ながら被災した愛する妻は会社を休んで参観日に出ていましたが、年明けの早々でもあり、会社を休んで参観日に行くことはありませんでした。

今年は土曜日だったので参加することができました。
5:46の黙祷から、参観日で震災に関する授業、午後はコンサート。最後の歌はしあわせ運べるように。一緒に歌いながらたくさん泣きました。その後、東遊園地の阪神淡路大震災1.17のつどいに行き、慰霊と復興のモニュメントに。
夜は学童保育の例会。例会でも震災を振り返り、当時を経験した指導員さんが辛い思い出を語ってくれました。

神戸に住むたくさんの人が辛い思い出を持つ、阪神淡路大震災。一日向き合うことで、ほんの少し、近づけたような気がします。

そこで気づいたのは全然足りないウチの災害対策。
しっかりやりたいと思います。

しん
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