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思春期の子どもの接し方を勉強、その3 [育児]

長くなりました。やっと思春期の子どもの接し方です。

ホルモンの仕組みを理解させる
・・・思春期になって、急にイライラしたり怒りたくなったりしても、誰のせいでもないからね。自分のせいでも、ママのせいでも、友達のせいでも、社会のせいでもない。ホルモンのせいだからね。・・・ホルモンは一日の中でも波があるから、落ち着けば、普段通りの自分に戻るのよ。
第五章44より

おおっ!これだ!知らんかった!
もうこれで無駄にイライラせずに過ごせます。人間なんてしょせん動物の一種。何かが体の中で変化することで思春期になる。心理学的なアプローチでは理由も対策も説明しきれていないので、腑に落ちない話が多い。この説明は極めて腑に落ちる。この話を長女にしたら、彼女は学校で聞いていたそうです。しかし、自分のことなので外からどう思われているか、見られているかは分かっていなかった。親の勉強、大事です。

ということで、思春期の子どもの接し方でした。あら、一個だけやったか。でも、この一個だけでも読んだ甲斐がありました。

さて、最初の方に戻ります。

夫婦間で教育の方針を決める
子どもの教育方針には、夫婦間のコンセンサスが欠かせません。妊娠したら、すぐに夫婦で話し合いをするのが良いでしょう。
第一章2より

これ、耳が痛い。ざっくりと合わせてはいたと思いますが、足りてないと最近感じることが多くなりました。今一度、愛する妻と話し合った方が、書いたもので残した方が良さそうです。

アグネスチャン スタンフォード大に三人の息子を合格させか50の教育方法を読んでの感想でした。

しん


スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法

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  • 作者: アグネス・チャン
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2016/03/07
  • メディア: 単行本



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