大泥棒ホッツェンプロッツ [パパの絵本]
いやあ、一人だとヒマですな。
今日は本の紹介でも。
こまいだ三宮の紀伊国屋で見かけたこの本。
子供の頃に読んだ覚えがありました。
めっちゃ面白かった覚えも。
しかし、ストーリーは忘れています。
そこで、図書館で借りて読んでみました。
もうカテゴリーにしている絵本じゃなくなってますが。
文字の多い本も読めるようになっている長女。
さすが小学生です。
で、この本の特徴は、小さい章に上手に分けてあることです。
一つの章なら10分程度で読めるので、絵本を一冊読むのと変わりません。
小さい章に次回に期待させる内容が上手に盛り込んであるので面白くてどんどん読み進めていけます。
ドイツの本なので登場人物の名前がドイツっぽいので読みにくいのとか、食料庫にパンとチーズがあるとか、コンスタンチノープルの皇帝になりたいと主人公が言う、とか日本の子供には感覚がわかりにくい表現もありますが、ストーリーの面白さには変えられない。
日本の本で同じくらい面白い本ってあるのかな?
ちなみに続編もあります。
こちらも面白いのでお勧め。
しん
今日は本の紹介でも。
こまいだ三宮の紀伊国屋で見かけたこの本。
子供の頃に読んだ覚えがありました。
めっちゃ面白かった覚えも。
しかし、ストーリーは忘れています。
そこで、図書館で借りて読んでみました。
大どろぼうホッツェンプロッツ (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (1))
- 作者: オトフリート=プロイスラー
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1990/05
- メディア: 単行本
もうカテゴリーにしている絵本じゃなくなってますが。
文字の多い本も読めるようになっている長女。
さすが小学生です。
で、この本の特徴は、小さい章に上手に分けてあることです。
一つの章なら10分程度で読めるので、絵本を一冊読むのと変わりません。
小さい章に次回に期待させる内容が上手に盛り込んであるので面白くてどんどん読み進めていけます。
ドイツの本なので登場人物の名前がドイツっぽいので読みにくいのとか、食料庫にパンとチーズがあるとか、コンスタンチノープルの皇帝になりたいと主人公が言う、とか日本の子供には感覚がわかりにくい表現もありますが、ストーリーの面白さには変えられない。
日本の本で同じくらい面白い本ってあるのかな?
ちなみに続編もあります。
大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (2))
- 作者: プロイスラー
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1990/07
- メディア: 単行本
大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (3))
- 作者: プロイスラー
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1990/07
- メディア: 単行本
こちらも面白いのでお勧め。
しん
2011-09-19 04:45
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