目標のない長女を勉強に駆り立てるには親のプッシュしかない？！

長女の二学期の中間テスト、一週間前になりました。
なんと直前の土日が大事な試合とかで、練習する、試合にも行くので協力してほしい、と先生からお手紙が来ました。県の大会で中学の部活が集まるのになんでこんな日程になるのか、全く理解出来ません。日本の教育はまだまだですねえ。

長女の話を聞くと、顧問の先生から直近のテストから20点上げろ、と指示が出たそうです。まあそりゃそうですわな。言わんと言い訳してやらんから。

しかし、長女と話していると、全くギアを上げる気がありません。練習は全部行く、習い事も全部やる、勉強時間が減るのは仕方ない。

おいおい、ちゃうやろ。ギアを上げんかい、ギアを。一週間だけやろ。

まあ確かにしんどいのは誰でも嫌です。そこを駆り立てるのは何か？プライドとモチベーションでしょう。彼女にはどちらもありません。（笑）

仕方なく親がプッシュです。猛烈にプッシュしました。当然口答えです。

パパはそんなにやっとったん？

もちろんやってません！

パパはそんなに出来たん？

もちろんできてません！

なんでやらなあかんの？

将来食ってくためだ！お前はバスケで食える自信あんのか？我が家は文武両道で行くが、大事なのは人より遥かにこれが出来るってモノを身につけることだ。バスケで食えないなら勉強するしかないのだ！

てな感じです。
正直めんどくせー。

しん